半音低いぞ!


あー生きてます(しつこい

とりあえず仕事の方が部署異動で元の開発系に戻ってからだいぶ落ち着きました。
年度末の引き継ぎとかで忙しく体調悪かったんですが、そのへんも一段落してずいぶん良くなりました。

というわけで、先月末に風邪をひいたときの話。
熱はなかったんですが、喉の痛みと咳がひどいので医者に行ってきました。
で、抗生物質と一緒に咳止めを処方されました。


シンシアさん:これね。
#そう。フラベリックっていう咳止め。
シンシアさん:10日以上経って残ってるってことは飲むのやめたのね。
#副作用が困ったことになったからねぇ。ブロン液Lに切り替えたのよ。

知ってる人はもうお解りかと思いますが、この咳止め、飲むとしばらくの間聴こえる音が全部20〜30Hzぐらい下がって聴こえるという副作用があるんですな。
過去に何度か処方されて今までは特に問題なかったんですが(一応音屋(三文音屋だということは置いとくw)ですから下がればさすがに判ります。)・・・今回飲んだら見事に副作用的中。
とりあえず投薬中止から3日ぐらいで元に戻ったわけですが、まぁとにかく違和感ありまくりでした。何せ音楽やら環境音やら聴こえるもの全て半音低く聴こえるから気持ち悪いったらありゃしないorz


シンシアさん:じゃぁ飲んでる間は音楽の作業できないよね。
#うん。駄目。無理に脳内補正してやればできないこともないんだろうけどいくら何でもそれは難しすぎるカナ。
シンシアさん:あ、その状態でカラオケとかで歌ったらやっぱり半音ずれて歌うの??
#多分(笑 自分の声もやっぱり少し低く聴こえるからねぇ。

まぁ割と有名な話らしいので今更というのもありますが、音屋さんは風邪ひいたときにこれ処方されたら変えてもらった方がいいかと思いマス。

#てんかんの人とかに処方されるテグレトールという薬も同じような副作用があるからこれも音屋さん注意ですな。
2013年04月12日(金) No.480 (音楽・DTM)