楽器博物館


世界の楽器がたくさん展示してある博物館です。

楽器といえば浜松。というわけで浜松の駅前にあるんですが、気分転換を兼ねてマルピソ号で片道4時間半かけて行ってきました。


モ ー グ だ 〜


ピアノ部屋。ちょうど自動ピアノ(戦前の自動演奏機能つきのピアノ)のデモをやってました。
この自動演奏用の譜面ってオルゴールみたいな穴開き紙なんですが、この譜面作るってのはいわゆる「打ち込み」の一種だよなぁ。ってことは1900年頃から打ち込み屋さんが存在したってことか・・・。

隣の部屋には民族楽器とか管楽器弦楽器なんかも展示されてます。
自由に演奏できる楽器は限られてますが、どんな音がするかは備えつけのヘッドホンで聴くことができます。

自由に演奏できる楽器のひとつがこれ。

スピネット。いわゆるチェンバロの一種。
誰か王宮のサラバンドを思いっきり演奏してきてくださいw

打ち込み屋さんの私には楽器の構造とかいろいろ勉強になります。
もちろん音屋さん以外でも十分楽しめると思いますので、機会があれば一度行ってみるのをおすすめします。
#入場料は400円也。
2010年01月31日(日) No.256 (音楽・DTM)

SSWの新型


オールドルーキーがやってきた




もう何年ぶりかというぐらいになりますが、久しぶりに音源を買いました。
今更かという感じですがヤマハのCS6Rです。発売時期は1999年頃ですな。
当然ながら中古品。
ベースとかシンセ系の音に上手く使えればいいかな・・・というわけで今後の8月アレンジにもがしがし使っていく予定。

プラグインモジュール対応なので、SW1000XGに載せていたVLボードをこっちに移植。
VL音源に限らずヤマハのプラグインボードはパラメータが多いので、やっぱり操作パネルがあると数段使いやすいです。これでVL音源も今まで以上に使ってあげられるかな・・・。

というわけで現在のラックの中はこんな感じ。


それにしてもパソコンでかすぎ。
次にパソコン買い替えるときはせめて2UぐらいのPCにしたいものです・・・。
2010年01月17日(日) No.250 (音楽・DTM)

ヒモ


録音用カードをPDPlusから96/8PSTに変えてから妙に高音キンキンになったなと思ってたので、たぶんオーテクのケーブルが悪いんだろうと疑って音源とミキサーつないでるケーブルを交換。
買うと高いので自作。


カナレのL-4E6Sですな。困ったときは定番です。
音源とミキサーの間だけ届けばいいので長さ1m。
写真はNEUTRIKプラグで作ったもので他にカナレプラグのやつも製作。

つないで実際に聴いてフラットな音になることを確認。
LRで4セット、計8本で約6000円也。自作サイコーヽ(゜∀゜)ノ


さて明日から3日間沖縄に逃亡です。
肝心の14日が雨らしい。むぅ。
2009年02月12日(木) No.167 (音楽・DTM)

録音カード


ねんがんの


19インチラック を てにいれたぞ

といってもサンワサプライの安物。音源入れるぐらいなんで耐荷重100kgもありゃ十分。一部方面で期待されてるような摂津謹製のアンカー打ち込まなきゃいかんようなやつではないですw
まぁでもきれいにまとまったのでOK。

こんなかんじ


現在の作業環境


ちなみにFortuneArterialインストール中。
PC9821XP?まだまだ動きマスYO!

あ、いっぱい音源入ってますけど最近主に使ってるのはXP30、XV5050、D4、DM5とPC内のSW1000XG+VLボードです。88Proはイメージ起こし&一部音色用。NS5Rは稀に使われる一発屋。
MU80と55mkIIは「初心忘れるべからず」という戒めのためにラック内に存在。

PC編集のほうが便利なためAWはミキサー扱い&PC飛んだときの保険。

PC内のProDIFPlusは死亡でUA100は撤去予定。この2つのかわりにM男の1814あたりを計画中…
2008年02月11日(月) No.123 (音楽・DTM)

WindowsServer2003で


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