ついに64bit環境へ移行


SingerSongWriter9が週末ぐらいに到着するので、これを機会にWindows7環境へ移行することにしました。
この際なので一気に64bit環境構築です。

まず、64bit環境で使えるオーディオインターフェースとして、Focusrite Saffire Pro 24 を購入。

アナログ4ch、SPDIF、ADAT がついてる1394接続なやつです。
玄人志向のTIチップな1394カードに接続して、すぐ認識できました。

UX256の接続も特に問題なく、Samplitude9も普通にインストールできて動作確認できました。Focusrite様との組み合わせも良好でございます。
あとはSSW9が到着したらそれを入れて、8月ゲームをぜんぶインストールして(<これ重要)、一応制作環境移行完了です。


というわけで、今まで当サークルを支えてきたお役御免になったカードたち。

上から順に、SW1000XG、ProDIF-Plus、DIGI96/8PST。
SW1000XGのデジタルループバックは重宝したのですが、こればっかりは仕方ないですね。とはいえMU100のSAX系音色がなくなると私的にとっても大変すごく非常に困るので、MU100相当の外部音源を別途調達予定です。
ProDIF-Plusはまさに満身創痍という感じです。光入力が正常動作しなくなってます。
96/8PSTは音良かったですねぇ。ドライバがないせいで使えないのは非常に惜しいです(32bit環境でならXP用ドライバでWin7上で使えるそうですが)。


とここまで順調に来て、色気出して転けました。
ついでにビデオカードをRadeonHD5450(sapphire)に変えてみようと思ったところ、なんとこれが「本日の地雷」。

マザーボードはSuper●のC2SBEなんですが、挿して起動すると「ピッピッピッピッ、ピッピッ、ピッピッピッ、ピッピッピッ」
通称「4-2-3-3」。メモリ拡張領域云々の回避不能な悪魔のビープ音でございます・・・うがー(T皿T)
結局手持ちにRadeonHD2400があったので、とりあえずそれを入れてます・・・まぁGF7600GSのままでも良かったんですけどね。
そのうちちゃんと動く(且つ省電力な)ものに交換予定。
2010年09月20日(月) No.344 (音楽・DTM)