SSW9とSSD


SSW9が本日届きました。

Windows7に早速入れて使用中でございます。
中に封入されていた広告に「MIDI検定」なるものが・・・まだやってたのかこれw


スコアとステップが連動するのはやはり使い勝手が良くて効率が上がります。
Ver8から若干操作が変わってる部分も当然あるのですが、ほとんど慣れの問題で片付けられそうです。


さて、実はWindows7/64bitをセットアップするときに、システム用ドライブを変更しておりました。
今までシステム用ドライブはSASのCheetah15K.5を使っていたのですが、これをSSDに変更しました。
MicronのC300の64GB版です。

というわけで早速ベンチマーク。

こちらは今までのCheetah15K.5。


新しいSSD。
3年前のHDDとはいえCheetahも決して遅いHDDではなかった(買った当時はもちろん最速)のですが、もう別世界ですね。
使用感も特に問題なく、今までよりいろんな動作が速くなりました。

というわけで、Cheetah15K.5を新たな録音用HDDとして転用。遅いやつから順次押し出しです。

ちなみにベンチマークからわかる通り、現状性能はフルに出てません。
当方のマザーボード(Super●C2SBE)はICH9搭載ですのでSATA2.0相当な上にAHCI非該当。SSDに対してNCQが効いてないことは数値上からも容易に推測可能。

じゃぁSASが挿してあるのでそっちに挿せばNCQ効くのかと言うと、当方のSASカードはこれがまたSATAにNCQの効かないLSI-1064eのB1版...orz

結局このSSDの性能をフルに出そうとすれば
・マザボCPUメモリ買い替え
・SASカードをLSI-SAS9211-4i等のNCQがちゃんと効く6Gbpsタイプにする
のいずれかになります・・・要するにいろんなものを変更していかなきゃならないということですな...orz
2010年09月23日(木) No.346 (音楽・DTM)

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